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よくあるご質問

ペットを連れて参拝できますか?

ペットを連れてのご参拝は、境内の敷石で足を怪我されませんよう抱いてお参りください。

新座観音とは、どちらの観音さまのことですか?

当山にお祀りされている観音さまを総称し「新座観音」といいます。詳しくは、新座観音をご覧ください。

“家を守る”御札は、ありますか?

護摩札祈願「家内安全」や、古来より魔を祓うとされる「破魔矢」がございます。
また、開運星まつり(毎年2月第2日曜日の開催)で開眼される「八方除守護札」「盗難除守護札」「不浄除守護」、柴燈大護摩火渡り祭(毎年10月第3日曜日の開催)で開眼される「火伏札」などの守護札がございます。

お守りが壊れてしまいましたが、どのようにしたら良いですか?

お守りいただいた証として感謝の心を添え新座観音に
お納めいただき、新しいお守りをお受けください。

新座観音のお守りとほかでのお守りを、一緒に身につけても良いですか?

一緒に身につけてもかまいません。
お護りいただいた後はそれぞれのご神仏へ、感謝の心で御礼参りいただくことをおすすめいたします。

お盆ちょうちんや人形は、どう処分したら良いですか?

お盆ちょうちんや人形は、新座観音ではお引き受けしておりません。

お盆ちょうちんは、浄塩と一緒に袋へ納め、お住いの自治体に沿ってお出しください。
人形は、人形供養を行うお寺に納めていただくのがよいでしょう。

なお浄塩は、当山でもお授けいたしております。

しめ飾りや松飾りなどを、お焚き上げしていただけますか?

お守りとお札以外は、一切お焚き上げできません。
しめ飾り、松かざり、提灯、だるま、熊手、神棚、などは、今までの感謝とともに浄塩と一緒に袋へ納め、お住いの自治体に沿ってお出しください。なお浄塩は、当山でもお授けできます。

ほかのお寺(神社)の御札やお守りを、納めることは出来ますか?

御札とお守りは、どちらのお寺(神社)のものでもお納めいただけます。

大護摩札(二万円)と護摩札(五千円)では、どの様に違うのでしょうか?

大護摩札祈願には、お供物と授与品がお授けされます。

厄よけ・災難よけは、いつまでにお参りすればよいのでしょうか?

暦の上では、新年は“立春”から始まるとされますため、ご祈願は節分(立春の前日)までにされることをおすすめいたします。

「護摩札祈願」と「護摩木祈願」は、どう違うのでしょうか?

「護摩札祈願」は、願目(「厄よけ」「災難除け」など)を記したお札をお護摩の浄炎でお加持し、ご本尊の御分身となるお札を、家や会社に1年間お祀りしてご加護を授かるものです。

「護摩木祈願」は、「○○成就」などの願い事をお護摩の浄炎でお焚きあげし、所願成就を祈念するものです。

詳しくは、護摩札祈願  または 護摩木祈願 をご覧ください。

「当病平癒」と「身体健全」は、どう違うのでしょうか?

「身体健全」祈願では、一年を健康に過ごせるように、と祈念いたします。
「当病平癒」祈願では、ご病気が治るように、良くなるように、と祈念いたします。

厄よけにも災難よけにも当たらない人は、何をお願いすればいいのでしょうか?

「家内安全」「開運成就」「身体健全」をおすすめしています。

「受験合格」の御札は、試験が終わった後はどうしたら良いでしょう?

ご神仏のお護りに感謝と共に、お札はお納めください。

ほかのお寺(神社)の御札と一緒にお祀りしても良いですか?

差し支えありません。

御札のお祀り方を教えてください。

御札は、北へ向かない、清らかな場所(神棚や仏壇、または床の間・かも居・棚やタンスの上など)にお祀りください。

本人以外の家族も、本堂にお参りできますか?

お護摩は、どなたでもご参拝いただけます、どうぞお参りください。

*通常は、「毎日のお護摩」11時30分から、お護摩を奉修いたしております。
「新春大護摩」期間中は、時間が異なるためホームページのご案内をご覧ください。

*社会情勢によりやむを得ず、人数制限を設けたり、本堂参拝を中止し郵送のみの対応とさせていただく場合がございます。その際は、ホームページでお知らせいたします。

本人がお参りできないのですが、大丈夫でしょうか?

本人がお越しになればい場合には、代理の方がお札をお受けになることもできます。または、メールやFAX、ホームページからの「お問い合わせ」からでもお申込みいただけます。

なお、お札のご郵送については、こちらをご覧ください≫「護摩札祈願」

喪中ですが、お寺へ参りしても良いのでしょうか?

お参りいただけます。厄よけや災難よけなど、1年間を無事に過ごせるようご祈願いただけます。

駐車場はありますか?

無料の大駐車場がございます。
お正月などの混雑時期には、交通整理にご協力をお願いいたします。

予約は必要でしょうか?

基本的に予約は不要ですが、行事日に重なる場合もありますので、事前にご確認ください。

厄年よけ・災難よけについて教えてください

厄よけとは、人生におとずれる運気異変の時です。「厄年」に病気・事故などの大きな災いからお守りいただけるよう祈願することです。
また、災難よけとは、「衰運すいうん表鬼門おもてきもん・八方ふさがり・裏鬼門うらきもん」の年回りの時に、それぞれ運気が「衰運すいうん変動へんどう浮沈ふちん渋滞じゅうたい」となりますので、諸事災いのないよう祈願することです。

「厄よけ」「災難よけ」は、早見表をご確認ください。