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火渡り祭

- 火渡り祭
- 当山の「火渡り祭」は、毎年10月の第3日曜日に修験道の山伏によって行われる柴灯大護摩の修行です。
- 修験道とは、日本古来の自然崇拝信仰に、仏教ことに密教、神道、道教、陰陽道などが習合した宗教です。
- また各地の霊山や吉野の大峰山にて厳しい入峰修行を行っているものを山伏といいます。
- 火渡りとは、柴灯護摩の浄火を素足で渡り、一切の罪障を焼き清めるという功徳を授かる修行です。
- 火渡り祭後半には、火をならして温かい土にした上を一般の方も火渡りすることができます。火渡りをされた方には、「赤札」という小さな身代わり札が授与されます。
- 火渡り祭では、開運長久・無病息災を願う「火生三昧札」、火災から一家を守る「火伏札」が開眼され頒布授与されます。
- また、火渡り祭で清められた「浄塩」も頒布授与され、この「浄塩」は盛塩や納札できない人形、熊手など感謝を込めて処分するときなどに使います。
- 毎年多くの方が火渡りをされ、心身の浄化の功徳を受けられ、新しい年を気持ちよく迎えられています。
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火生三昧札 当山行事における一大厳儀である修験道の秘法 「柴灯大護摩火渡り祭」を奉修し、「開運長久 無病息災」が祈られた祈願札です。 一家に一体お祀りされることをおすすめいたします。 郵送にてお授けすることもできます。 詳しくは当山までお問い合わせください。 一体 3,000円 |
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火伏札 「柴灯大護摩火渡り祭」では火災から一家を守る火伏札が開眼されます。 火を使う台所等にお祀りされることをおすすめいたします。 郵送にてお授けすることもできます。詳しくは当山までお問い合わせください。 一体 1,000円 |
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